ルービックキューブ手抜き完成法

ルービックキューブ手抜き完成法


ルービックキューブの解法は多くのサイトで紹介されています。 いまさらと思う方も多いでしょう。 ここでこれから紹介する方法も既にあるかもしれませんし、 特に目新しい方法でもありません。しかし多くのサイトでの 解法は、主に高速、高効率を目指したもので、沢山の操作を 覚えなければ使いこなせません。そのような洗練された 高速、高効率な解法を探究することもパズルの楽みかたの ひとつではあるでしょうが、われわれ素人にとってみれば、 パズル本来の自ら考えながら解くという喜びにかけるの ではないかと思います。そこで、ここでは覚えるべき操作を最小限 (3種類)にし、あとはその応用を考えながら解く方法を紹介します。

実は昔ルービックキューブが流行ったとき解き方を覚えていたの ですが、それから随分時間がたってすっかり解法を忘れてしまいました。 ひょんなことからルービックキューブが手許にあって、しばらく格闘して みたものの覚えていたのは図2と図3のとても単純な手(忘れようが ないくらい簡単)だけでした。 今度はなんとか解法を見ずに解けないものかとあれこれ やってみた結果を紹介します。そういったわけで厳密には自力で解いた わけではありませんが結構楽めましたし、解法を見ながら解くのとは違った 充実感があります。

こんなのを作ってみました。
こんんなのも(3Dアニメーション)
ちょっと加筆(08Aug)


全体の流れ

  1. 1面の四隅を方向も含めてそろえる(操作と呼べるものは特になし)
  2. 1でそろえた面の反対側の四隅をそろえ、8個のコーナ全てをそろえる (位置をそろえるのに操作A、向きをそろえるのに操作B
  3. 1でそろえた面をそろえる(操作と呼べるものは特になし)

    上下をひっくり返す
  4. 1でそろえた面の次の段(中段)をそろえる (上段から中段に移動するのに操作C,D
  5. 1でそろえた面の裏側をそろえる。慣性。 (4の応用で操作C,D、この辺を考えるのがパズルっぽい)

解きかた

  1. なんとか1面の四隅をそろえる。
  2. 裏面をみると、次のうちいずれかになっている。
  3. なんとか1面(上段)をすべてそろえる。
  4. 中段をあわせる。  
  5. 下段、中段がそろうと、上段は次のいずれかになる。 これらはいずれも操作Cの操作とその応用、 つまり適当な交換の位置あわせ (これを考えて)をしてから、操作Cの交換を行い、 位置あわせを元にもどすことによりあわせることができる。 よくあるミスは、位置あわせの手順を操作Dの操作の 間にもとにもどす方法がわからなくなることだが、 落ち着いて根気づよくやると必ず出来る。慣れると簡単に要領よく出来る ようになるが、パズルとしてはある意味面白くなくなったりして....

図解

グレーで示した部分は変ってしまうか、着目していない部分。 それ以外は変らない部分。