Memorandoms on using Alliance vM1,x
Memorandoms on using Alliance vM1,x
XACTstep v5.X (Windows 3.x) (以下XACTと略記)から Xilinx社 XACTstep Alliance vM1.x(WindowsNT/Windows95)(以下M1と略記) への移行に際してのコメント。

便利なサイト

  • FPGAリンク集

    ライブラリについて

  • LeCroy 2366 製品の新旧によって、 がある。ここで、 名前の付け方は、 インプリメントに際しては、 となっているので、モジュール内のXilinxチップを確認すること。 基本的には、上位のグレード(絶対値の小さい)のチップは下位のグレード 絶対値の大きい)チップのライブラリを用いてインプリメントを行なえば 正常に動作するはずだが、きわどいタイミング調整を必要とするような 設計を行なっている場合は動作しないこともある。
    また上記以外の Xilinxチップについては、現在、xc3000D xc4000X xc5200X のライブラリが使用可能。

    cmd fileについて、

  • 大筋ではXACTで用いたシミュレーションのコマンドファイル(*.cmd)は そのままM1でも用いることができるが、若干修正の必要がある。
  • WAVE command (シミュレーション波形の出力の指定)
  • VECTOR command (バスラインの指定)
  • CLOCK command (クロックの指定) STEP command (クロックの周期の指定)