Converting Circuit Design from XACTstep v5.x to XACTstep Alliance vM1.x
Converting Circuit Design from XACTstep v5.x to XACTstep Alliance vM1.x
XACTstep v5.X (Windows 3.x) から Xilinx社 XACTstep Alliance vM1.x(WindowsNT/Windows95)への移行。
以下の説明は、ザイリンクスXC4000E(LeCroy社 2366など) をターゲットとしたデザインの移行を前提としている。また、XACTstep v5.X の使い方を理解している人を対象としていので、不明な点はXACTstep v5.X の マニュアルも参照のこと。 以下は Workview officeで行なう。
Getting Started with Workview Officeの マニュアル Getting Started Tutrial の章も参照のこと。 WindowsNT画面左下の
[スタート] [Workview Office] [Workview Office]
を起動する。 WindowsNT画面右上にWorkview Officeのアイコンが出る。
左から
       Workview office menu
       Project Manager
       View Draw
       View Navigator
       View Sim
       View VSM  (ViewDrawのtools にもある。)
       View Trace
       View Gen
       EDIF interface (ViewDrawのtools にもある。)
       Tutorials
       Help
以上で移行作業は終り。同じfloor planから インプリメントしてもXACTstep 5.xと全く同じ結果が得られるわけではない らしいのでシュミレーションを注意深く行なう必要がある、 以下はXilinx M1での移行確認の作業。 以上Xilinx M1での作業は終り。
以下はWorkview Officeでの作業。 おまけ Windows95または、WindowsNTでウインドウのハードコピーを作りたい場合は、
1 [Print Screen] キー 画面全体のハードコピー
2 [Alt]+[Pront Screen] キー アクティブなウインドウのハードコピー
を押すとクリップボードにコピーされるので、Bitmap を扱えるソフト ([スタート][アクセサリ][ペイント]など)に適当にペーストする。