Measurement and Control System with LabView 6.1 and GPIB-ENET/100
LabVIEW6.1とGPIB-ENET/100を用いた磁場制御プログラム
注意: ここにあげた文章はあくまでメモ程度の参考であって
正確さを保証するものではありません。
プログラムの具体例
LabView6.1+GPIB/ENET-100のWindows2000へのインストール。
LabView7.1ではGPIB/ENET-100は標準の方法でインストールできます。
- LabView6.1に添付のGPIB DriverはGPIB-ENET/100対応ではないので、
別途GPIB-ENET/100添付のドライバーをインストールする必要がある。
- NI488.2M for WindowsNTからインストールを実行すると、以下の様な
ツールがインストールされる。
- GPIB-ENET Utilities
- GPIB-ENET/100 Utilities
- Diagonistic
- GPIB Help
- GPIB Spy
- Win32 Interactive control
- LabView6.1をインストールする際には、「カスタム」を選択し、
「NI488.2」の項目を「この項目はインストールしません」を選ぶ。
この項目を選択しておかないとNI488.2Mはover writeされてしまう。
- GPIB-ENET/100 UtilitiesはネットにつながれたGPIB-ENET/100のIPアドレ
ス等を設定するツール
- Win32 Interactive ControlはLinux版GPIB-ENET/100ツールのibicと
同等の機能をもつ。
GPIB/ENET-100の設定。
以上インストールの際に引っ掛かりそうな点はおわり。