機能
- 特定の観測地(緯度)、特定の時間における星座位置の計算
- [計算]ボタンにより結果を表示
ボタン、セレクトバーで設定できる項目
- [現在の時刻]ボタンでローカルなコンピュータ上での現在の時刻を読み込み
- [観測地]のバーで日本の主要都市の緯度の入力
- [星座]のバーで星座の赤経、赤緯入力
- 星座のα星の位置か中心の位置を計算するかの選択
数値を手動で入力できる項目
- 年、月、日、時、分
- 観測地経度(東経を正とする)
- 天体の赤経、赤緯
結果の見方
- 地方恒星時:観測地が天球に対してどの角度を向いているかをあらわす。360度を24時であらわす。単位は時
- 恒星時−赤経:子午線(天の北極と南結ぶ線)を0時として、360度を24時であらわす。単位は時。
恒星時と、恒星の赤緯が一致すれば0時。すなわちその恒星は子午線上にある。(図中赤字で表示)
- 赤緯:入力値のまま。天の赤道からの角度。北天に向かって正、南天に向かって負(図中青字で表示)。
単位は度。